『システムテスト自動化 標準ガイド』の第8章 ~ テスト自動化を支えるメトリクス計測
テスト自動化研究会の『システムテスト自動化 標準ガイド』を15倍あなたの力にする話 第7回
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第8章「メトリクス」の翻訳を担当された井芹洋輝さんが、テスト自動化の実現に必要な「メトリクス」とは何か、メトリクスを測定する目的は何か、どのような計測方法があるかなどについて、同書での解説を補足しつつ、説明してくださいます。(編集部)
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- この記事の著者
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井芹 洋輝(イセリ ヒロキ)
精密機器、医療機器の製品開発に従事した後、現在は株式会社豆蔵において、コンサルタントとして開発やテストの技術改善に携わる。現在は車載ソフトウェア開発の現場において、テストのマネジメント、テスト設計の技術改善、テスト自動化システムの開発を行っている。
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