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業務アプリ開発に使えるUIが満載、「Xuni(ズーニー)」で作るAndroid/iOSアプリ(AD)

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業務アプリ開発に使えるUIが満載、「Xuni(ズーニー)」で作るAndroid/iOSアプリ 第2回

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FlexGridからREST APIを呼び出す

 FlexGridのサンプルを改造して、REST APIを呼び出します。今回添付したサンプルコードは前回ご紹介したソースをベースにしています。

 サンプルコードでは、REST APIを呼び出すため以下のファイルを修正しています。これ以外のファイルは、特に操作する必要はありません。

  • Azure Mobile Apps SDK への参照を追加。REST APIを呼び出すために使用する。
    • build.gradle
  • REST APIの結果を格納するクラスを追加。
    • Population.java
    • Populations.java
  • 結果を表示するアクティビティを追加。
    • activity_population.xml
    • PopulationActivity.java
  • サンプルアプリの初回起動画面の機能選択に人口推移を追加。
    • SampleListAdapter.java

 このうち、「PopulationActivity.java」ファイルのonCreate()メソッド中にあるURLを、先ほど作成したREST APIに変更してください。

mClient = new MobileServiceClient(
        "https://f1fc8841-0ee0-4-231-b9ee.azurewebsites.net",
        this);

 Azure Mobile Apps SDKを使用して、REST APIを呼び出し、結果は「Populations」に格納されます。具体的には次のような実装になっています。

private void getPopulationFromInternet(View view) {

    ListenableFuture<Populations> result = mClient.invokeApi( "population", "GET", null, Populations.class );

    Futures.addCallback(result, new FutureCallback<Populations>() {
        @Override
        public void onFailure(Throwable exc) {
            // 失敗時に呼び出される。
            createAndShowDialog((Exception) exc, "Error");
        }

        @Override
        public void onSuccess(Populations result) {
            // 成功時に呼び出される。
            mGrid.setItemsSource(result.getPopulations());
        }
    });
}

 実行すると次の画面が表示されます。

次のページ
FlexGridの機能を見る

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この記事の著者

山本 誠樹(ヤマモト マサキ)

 スマホアプリからクラウドアプリまで作成するフリーのデベロッパー。記事へ質問などあればお気軽にご連絡ください。 Twitter:@nnasaki blog:http://blog.nnasaki.com

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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