「開発/設計/テスト」に関する記事
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2020/11/25
和田卓人氏・安井力氏・太田健一郎氏から1on1コードレビューが受けられる、TDD講座オンライン開催
CodeZineは、テスト駆動開発を広めたタワーズ・クエスト株式会社の和田卓人氏らを講師に迎え、CodeZine Academyの講座「TDD実践講座」をオンライン開催する。開催日は2021年1月20日、3月9日で、どの日程も同じ内容を予定している。
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2020/10/09
1on1のコードレビューで技術力向上 和田卓人氏らによるTDD講座を10月27日にオンライン開催
CodeZineは、テスト駆動開発を広めたタワーズ・クエスト株式会社の和田卓人氏らを講師に迎え、CodeZine Academyの講座「TDD実践講座」を10月27日にオンライン開催する。
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2020/06/25
予約キャンセル率を32%から24%に低減――出張撮影プラットフォーム「fotowa」のユーザビリティ改善事例
クリエイティブ・プラットフォーム事業として、PIXTAやfotowaなどを展開するピクスタ。本連載では、それらのサービスの成長を推進している開発現場で取り組んだ課題解決の事例をお伝えします。 第2回は、ユーザビリティの改善に対する仮説に対して、どのように実装を進めていったかという実例をご紹介します。
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2020/02/13
ユーザーの業務に寄り添った本当に役立つソフトウェアを作るには? 『ドメイン駆動設計入門』発売
CodeZineを運営する翔泳社から、2月13日(木)に『ドメイン駆動設計入門』が発売となります。本書はエリック・エヴァンスが2003年に著書で提唱したドメイン駆動設計を、現代の知見を交えながら入門者向けに解説した1冊。ソフトウェアのユーザーが解決したい課題や実際の業務を理解し、その知識をプログラムに反映させる開発手法について学びたい方におすすめです。
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2020/01/17
サービス開発の現場からOSSを生み出す思考技術
クリエイティブ・プラットフォーム事業として、PIXTAやfotowaなどを展開するピクスタ。本連載では、それらのサービスの成長を推進している開発現場で取り組んだ課題解決の事例をお伝えします。 第1回はサービス開発の現場からOSSを生み出すにはどのような思考が必要になるのかを実際の問題に適用した例とともにご紹介します。
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2019/06/24
Webフロントエンドのレガシーコードを改善するには? 一筋縄ではいかないモダナイズ
タウンワークはオープンから10年以上が経過しており、JavaScript、CSS、HTMLを含め、フロントエンドの老朽化が課題となっているのは連載の第1回でお伝えした通りです。過去のA/Bテストの名残や、暫定対応と思われるコードが継ぎ足された結果、似たようなコードが残っていることも多く、フロントエンドのエンハンスの際に手戻りを多く誘発することが問題視されていました。本稿ではこうした問題に対し、この1年で取り組んできた改善内容を紹介します。派手な内容はないですが、レガシーコードに現実的に対峙し改...
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2018/11/30
要件定義書がしっかり読まれているかを測定――視線情報を機械学習にかけ、要件定義書レビューの評価を行う
社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。上流工程ではドキュメントを作成しますが、記述に不備があると後々の工程まで響きます。その一方で、ドキュメントの評価は人間に委ねられています。ここで、人間は実際にドキュメントを読んで、問題点の抽出などが十分に行われているかという疑問が出ます。その回答として、レビュアーの視線を測定することで、十分なレビューをしたかどうかを判定する方法を探りました。視線を測定するアイトラッカの出力...
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2018/07/17
Reduxで非同期処理を行う~ES2017のasync/await構文を使って実装する方法
Reactアプリ開発の基礎を解説してきた本連載。前回の第9回では、Reduxに備わったMiddlewareの仕組みを使って非同期処理を実現する方法について学びましたが、Middlewareを使わずに非同期処理を実現する方法もあります。今回は、ECMAScript 2017のasync/await構文とReduxを併用しながら非同期処理を実現する方法について学んでいきます。
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2016/12/27
データベース仮想化ソリューション「Delphix」――本番データを瞬時にテストで利用可能にし、システム品質の向上、開発期間の短縮を支援
高品質のアプリケーションを開発し、迅速に市場に投入するには、開発・テストで最新の本番データを利用することが重要になる。「Delphix(デルフィクス)」は、本番データを開発・テスト環境で瞬時に利用可能にするデータベース仮想化ソリューションである。日本でDelphixの販売を手掛ける株式会社アシストの岸和田隆氏に、なぜ本番データを利用することが重要なのか、Delphixの導入により何が可能になるのか、Delphixの仕組みなどについて伺った。
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2016/11/19
コードがレガシーになる原因のほとんどは、人間に関係している~『レガシーソフトウェア改善ガイド』より
翔泳社が11月10日に刊行した『レガシーソフトウェア改善ガイド』では、メンテナンスに膨大なコストが必要となる負の遺産的なコードやソフトウェアを誇れる資産へと昇華する手法を解説。悩みが尽きないという方のために、本書でどんなことが学べるのか、各章ごとに紹介します。
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2016/11/11
保守困難な負債と化したレガシーソフトウェアを改善し、新しい価値に繋がる仕事をするためのガイド刊行
皆さんの業務、何代も受け継がれてきたレガシーソフトウェアを保守することがメインになっていませんか? 新しい価値を生み出す、本当にやりたい仕事をするには、そんな技術的負債をどうにかしなくてはなりません。翔泳社ではこの問題に立ち向かうための『レガシーソフトウェア改善ガイド』を刊行しました。
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2016/03/14
メンバー育成にも効果アリ! コードレビューを充実させ、不具合件数を半減させたJVCケンウッドのテストツール活用術
ソフトウェア開発の現場では、「高品質」「低コスト」「短納期」が要求され、そのための取り組みが行われている。テスト工程においてもこれらの条件を実現するため、ツールを導入が進んでいるが、思ったよりも効果が出ていないという声も多い。ではどのようなツールをいかに運用すれば、高い品質のソフトウェアを低コスト、短期間で開発できるのか。「開発現場の意識が変わる! 品質向上を実感する『仕組み』作りとは?」と題して、20年以上のテストツール販売実績を誇るテクマトリックス主催のセミナーが開催された。
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2016/02/09
製品に依存しない業務知識はエンジニアの一生の武器。『グラス片手にデータベース設計 販売管理システム編 第2版』
翔泳社では2月8日(月)、初版から13年越しの改訂版となる『グラス片手にデータベース設計 販売管理システム編 第2版』を刊行しました。一度覚えればエンジニアとして一生役に立つ武器となる「業務知識」、ステップアップ目指してこの機会に学んでみませんか?
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2015/10/13
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第7章 ~ テスト自動化に潜むメンテナンスの罠
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第7章「保守性の高いテストを構築する」の翻訳を担当された浦山さつきさんが、テスト自動化に潜む罠とその対策を、自身の現場体験を交えて解説してくださいます。(編集部)
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2015/08/03
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第5章 ~ テストウェアアーキテクチャって何かカッコいいね!
『システムテスト自動化 標準ガイド』(通称『ギア本』)第5章の翻訳を担当した、テスト自動化研究会の吉村好廣です。章のタイトルである「テストウェアアーキテクチャ」という言葉が新鮮で、いったいどんなことを論じてあるのかとても興味が出たため、この第5章の翻訳担当を名乗り出ました。実際に翻訳を始めてみると、かなり難解な部分もあり苦労しました。本稿では第5章のそんな難解なところを、当方の理解の範囲で説明したいと思います。
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2015/07/23
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第4章 ~ テスト自動化の2つの要「自動比較」と「テストオートメーター」
『システムテスト自動化 標準ガイド』(通称『ギア本』)第4章の翻訳を担当した、テスト自動化研究会の永田敦と申します。2012年に英国ロンドンでのとあるプライベートセミナーで、原著『Software Test Automation』の著者の1人であるDorothy Graham氏に出会ったのがきっかけで、翻訳を承諾してもらい、テスト自動化研究会のメンバーの協力で翻訳して生まれたのが本書です。本稿では、私が翻訳を担当した第4章「自動比較」とそれに関連したトピックをお話しします。
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2015/05/18
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第3章 ~ テストを自動化するスクリプティング技法の最新事情と取り組みの事例
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第3章の翻訳を担当された鈴木一裕さんが、テスト自動化のためのスクリプティング技法を紹介している同章について、原書(1999年刊行)で挙げられている技法を紹介するとともに、現在ではそれらがどのように変わっているのかを解説してくださいます。(編集部)
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2015/04/03
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第2章 ~ 原書の刊行当時から変わったこと/変わらないことと補完すべきこと
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第2部の監修を担当された太田健一郎さんが、第2章「キャプチャーリプレイはテスト自動化ではない」について、原書の刊行当時(1999年)現在になって変わったことや、逆に変わらないこと、補完すべきことを解説してくださいます。(編集部)
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2015/03/12
『システムテスト自動化 標準ガイド』の第1章で響いたところ、原著が刊行された15年前から進んだところ
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。第1回となる今回は、第1章の翻訳を手がけた森 龍二さんが自身の失敗談から、同書により開いた「悟り」を語ってくださいます。(編集部)