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トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から

ソフトとハードが混在したシステムの性能をシミュレーション――時間オートマトンプロセスモデルによる並行性能検証

トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第9回


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 社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。IoTデバイスが広く使われるにしたがって、ハードウェアはさまざまな機能を持つようになりました。デバイスを含めたシステム全体では、ソフトウェアだけでなく、ハードウェアも含めた並行動作が随所で発生します。筆者はこうした並列システムにおいて、必要な性能を発揮できているのか検証するモデル検証を修了制作で実施しました。その結果をもとに、並行システムでの設計の難しい部分をモデル化で解決するための手法を紹介しましょう。

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この記事の著者

杉本 駿(キヤノン株式会社)(スギモト シュン)

 デジタルシステム開発本部通信システム開発センター所属。2016年度第11期生としてトップエスイーを受講。組み込み開発の現場で、ソフトウェアと抽象化したハードウェアモデルを用いた上流工程での性能検証に従事。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/10659 2018/05/25 16:26

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