SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

japan.internet.com翻訳記事

SQL ServerとJ2EEアプリケーションサーバのJDBC接続設定集

SQL ServerとJDeveloper、JBoss、WebSphere、WebLogicのJDBC接続設定

WebSphereとSQL Serverの連携を構成する

  1. インストールの後、JDBC接続はWebSphere管理コンソールで構成されるため、WebSphere Adminサーバと管理コンソールを開始する必要があります。
  2. 管理コンソール(「http://localhost:9060/ibm/console」)にアクセスします。ユーザーIDとしてwebsphereを指定し、[Log In]をクリックします。管理コンソールで、[Resources]→[JDBC Providers]ノードを選択します。サーバスコープとして[Server=server1]を選択し、[New]ボタンをクリックして、新しいJDBCプロバイダを構成します(図17を参照)。
  3.  
    図17 新しいJDBCプロバイダの作成
    図17 新しいJDBCプロバイダの作成
     
  4. 図18に示すように、[Configuration]ダイアログで、[Database type]ボックスの一覧の[SQL Serve]を選択します。[Provider type]ボックスの一覧の[Websphere embedded ConnectJDBC driver for MS SQL Server]を選択します。次に、[Implementation type]ボックスの一覧の[Connection pool data source]を選択し、[Next]をクリックします。
  5.  
    図18 データベースの種類の指定
    図18 データベースの種類の指定
     
  6. 図19に示すように、[Implementation class name]に「com.ibm.websphere.jdbcx.sqlserver.SQLServerDataSource」が指定されています。これは、SQL Server 2000とSQL Server 2005のデータソースクラスです。[Finish]をクリックします。
  7. JDBCプロバイダが構成され、図20に示すように、これがJDBCプロバイダの表に追加されます。[Save]リンクで、設定をマスタ構成に保存します。
     
    図19 新しいJDBCプロバイダの設定
    図19 新しいJDBCプロバイダの設定
     
    図20 新しいJDBCプロバイダ
    図20 新しいJDBCプロバイダ
     
  8. 次に、SQL Serverを使用するようにJDBCデータソースを構成します。このためには、SQL Serverのログイン資格情報を指定するJ2EE Connection (J2C)認証データエントリが必要です。管理コンソールで、[Security]→[Secure administration, applications, and Infrastructure]ノードを選択します。[Authentication]→[JASS Configuration]→[J2C Authentication data]リンクを選択し(図21を参照)、[New]ボタンをクリックしてデータエントリを追加します。
  9.  
    図21 J2C認証データエントリの追加
    図21 J2C認証データエントリの追加
     
  10. 次のページで、データエントリのエイリアスを指定し、SQL ServerデータベースにログインするためのユーザーID(sa)とパスワードを指定します。[Apply]ボタンをクリックします。[OK]ボタンをクリックしてエントリを作成し、[Save]リンクを忘れずにクリックします。
  11. JDBCプロバイダが作成されたので、これを使用できるようにするためには、WebSphereデータソースを作成する必要があります。[Resources]→[JDBC Providers]を選択し、上記で作成したJDBCプロバイダのリンクを選択します。[Additional Properties]→[Data Sources]リンクを選択し、図22に示すように、データソースの表内で[New]ボタンをクリックして、新しいデータソースを構成します。
  12.  
    図22 新しいデータソースの追加
    図22 新しいデータソースの追加
     
  13. この後のウィンドウで、データソースのデータソース名とJNDI名を指定します。[Component-managed authentication alias]フィールドで、作成したJ2C認証データエントリを選択し、[Next]をクリックします。
  14. 最後に、[Create a data source]フレームで、[Database name]に「NA」と入力し、[Server name]に「localhost」と入力し、[Port number]に「1433」またはSQL Server 2005用のポート番号(補足説明「ポート値の取得」を参照)を入力し、[Next]をクリックして、データソースを追加します(図23を参照)。
  15.  
    図23 サーバ名とポート番号の指定
    図23 サーバ名とポート番号の指定
     
  16. [Save]リンクで、データソース構成をマスタ構成に保存します。[Data sources]ページでデータソースリンクを選択します。データベース名を「NA」として指定したので、[Database Name]フィールドは空白のまま、[Apply]をクリックします(図24を参照)。
  17. データソースをテストするには、図25に示すように、対応するチェックボックスをオンにして、[Test connection]ボタンをクリックします。
     
    図24 データベース名の設定
    図24 データベース名の設定
     
    図25 データソース接続のテスト
    図25 データソース接続のテスト
     
    JDBC接続が正しく確立されている場合は、次のメッセージが表示されます。
     
    Test connection for data source WebSphere embedded ConnectJDBC
     for SQL Server DataSource on server server1
    at node d207-6-39-2Node01 was successful.
    
     

次のページ
WebLogicとSQL Serverの連携を構成する

この記事は参考になりましたか?

japan.internet.com翻訳記事連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

japan.internet.com(ジャパンインターネットコム)

japan.internet.com は、1999年9月にオープンした、日本初のネットビジネス専門ニュースサイト。月間2億以上のページビューを誇る米国 Jupitermedia Corporation (Nasdaq: JUPM) のニュースサイト internet.comEarthWeb.com からの最新記事を日本語に翻訳して掲載するとともに、日本独自のネットビジネス関連記事やレポートを配信。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

Deepak Vohra(Deepak Vohra)

O'Reillyの技術レビュー担当者として『WebLogic: The Definitive Guide』を担当。NuBeanコンサルタント、Web開発者でもある。Sun認定資格(Java 1.4プログラマおよびWebコンポーネントディベロッパJ2EEバージョン)を取得。メールの宛先はdvohra0...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/1102 2008/09/03 13:42

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー