2021年1月版では、プラットフォームの信頼性とプラットフォーム内で実行されているバイナリの整合性をリモートで検証するための統合ソリューションである、「Azure Attestation」の最初のベータリリースが行われたほか、日付の精度を向上し、「Azure Storage Emulator」との通信が可能になった「Azure Data Tables」の最新ベータ版が付属している。
そのほか、azure名前空間への変更を含む「Azure Monitor OpenTelemetry Exporters」の2番目のベータ版がリリースされており、iOS用のAzure SDKにおけるCocoapodsのサポート、ストレージクライアントでの新しいgenerateSasUrl() APIと、Datalakeのいくつかの更新を含む、Azure StorageにおけるBlob、Datalake、FileShare、Queueパッケージの新しい機能セットがリリースされた。