日本ネットワーク技術者協会は、小川晃通氏が問題を作成した「IPv6基礎検定」ベータ試験を、10月9日に実施する。試験会場はコワーキングスペース茅場町 Co-Edo（東京都中央区）で、試験時間は14時30分～15時30分（14時15分開場）。税別の受験料は5000円。
IPv6検定は、IPv6が普及する中で、IPv6を理解したネットワークエンジニアを育成する際のメジャメントが必要との考えから立ち上げられた。
今回、実施される「IPv6基礎検定」ベータ試験は、初級ネットワークエンジニアとネットワークの運用管理を行う人を対象に、IPv6の基礎的な知識を問うものとなっている。主教材は『プロフェッショナルIPv6第二版』（ラムダノート・刊。税込5500円）で、主教材での学習時間は約40時間を想定する。
設問数は40問で、合格基準は70％正答。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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