LiNewは11月1日より、リスキリングサービス「educure」の新コース「Javaコース」の提供を開始した。
educureは、IT人材を育てるリスキリングサービス。半年間のカリキュラムを終えると、自社サービスの開発や実践レベルのスキルを身に付けることができる。
今回発表された「Javaコース」は、Javaを使用した開発の基礎知識をはじめ、大規模開発まで通用する技術を幅広く学び、未経験からプロの開発者を育成するコース。実務開発の流れを確認しながら、プログラミングの設計・開発・バージョン管理・テスト設計や手法・保守のためのリファクタリングなどの技術・知識を習得することができる。またプログラミングスキルだけではなく、課題解決スキルやコミュニケーションスキルも同時に学べる。
加えて同コースは、6月にリリースされた、現役エンジニアに質問できる「チャット機能」にも対応している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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