大阪大学発! 量子コンピュータのためのクラウドシステム構築とDevOps最前線
【A-7】大阪大学がフルスタックで研究開発!量子コンピュータのクラウド化を支えるDevOpsの取り組み

従来困難とされてきた複雑な問題を高速かつ効率的に解決する量子コンピュータは、製薬、気候変動、交通、金融、セキュリティなどの分野において、革新的な進展をもたらすと期待される先端技術である。その一方で、量子コンピュータを実用的に運用するためにはクラウド基盤の整備が不可欠であり、膨大なデータ処理と高度なシステム管理が求められる。本セッションには、大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)で研究開発に従事する森俊夫氏が登壇。大阪大学が取り組む量子コンピュータのクラウド化と、それを支える独自のDevOps手法について、具体的な事例と共に語った。
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水無瀬 あずさ(ミナセ アズサ)
現役エンジニア兼フリーランスライター。PHPで社内開発を行う傍ら、オウンドメディアコンテンツを執筆しています。得意ジャンルはIT・転職・教育。個人ゲーム開発に興味があり、最近になってUnity(C#)の勉強を始めました。おでんのコンニャクが主役のゲームを作るのが目標です。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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