CyCraftは、自動化されたワンストップセキュリティ脅威管理プラットフォーム「XCockpit」を中核製品として製品ラインを再構築し、「XCockpit EASM」「XCockpit IASM(元・XCockpit Identity)」「XCockpit Endpoint」の各モジュールを通じて、製品リソースを統合することを、2月6日に発表した。
今回の統合によって、XCockpit EASMで外部デジタル資産の露出を管理して、潜在的リスクを主動的に調査するとともに、XCockpit IASMの攻撃パスシミュレーションで企業内アカウントの気づけていなかった特権アカウントリスクを把握し、XCockpit Endpointで組織全体のエンドポイント監視を行い、ハッキングによるセキュリティリスクの継続的管理が可能になる。
また企業側では、日々進化・巧妙化するサイバーセキュリティの攻撃手法、クラウド化などで複雑化するシステム環境に直面していることから、XCockpitは米GartnerのCTEM(Continuous Threat Exposure Management)フレームワークにも適応し、万が一攻撃を受けた際も被害を最小限に抑えられる。
さらに、XCockpitの各モジュールには、CyCraftが開発した大規模言語モデル「CyCraftGPT」が組み込まれているため、専門的なAI技術とセキュリティ知識を活用して、人が理解しやすい自然言語でリアルタイムにケースを解説し、セキュリティチームの迅速なケース対応に貢献する。
各モジュールは、同じUI画面上で切り替えられるので、複数のセキュリティソリューションを横断的に管理する必要がなく、セキュリティ管理業務の大幅な効率化が期待される。
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