現状のAI活用レベルはいかに? DevSecOpsを新たな境地へと進める「GitLab Duo」でチーム開発にAIを取り入れる方法
【14-B-6】ソフトウェア開発プロセス全体で、AIがモチベーション高く働くために必要なものは「バレンタインデーのチョコ」ではなく「GitLabによる一貫したコンテクスト」だったという話
AI活用のレベルとそれぞれに浮上する課題
生成AIが登場すると、すぐに開発現場に導入が進んだ。今ではAIを使わない開発現場は少ないのではないだろうか。ただし活用のレベルには差があり、それぞれに課題もある。
活用レベル1:ソースコードの生成にAIを活用
ここは日常化が進んだ領域と言えるだろう。コーディングの生産性は向上したものの、ソフトウェア開発ではコーディングの時間は2割程度で、会議やトラブルシューティングなどコーディング以外の時間の方が圧倒的に長い。せっかくの効果も限定的となる。
活用レベル2:ソフトウェア開発のさまざまな局面でAIを活用
コーディングツール以外に、チケット管理ツール、CI/CDツール、セキュリティスキャンツールなど、ツール毎に内包されているAIを活用するような場合がこのレベルにあたる。ツール毎にライセンス料が発生するほか、ツール同士をいかにシームレスに連携させるかが課題となる。
活用レベル3:各局面に応じて優れたLLMを採用
さらに活用が進むと、各局面に応じて優れたLLMを採用する。例えばコーディングにはChatGPT、CI/CDにはGeminiなど。これらが「AI時代の新しいサイロ」となり、AIが学習すべきコンテクストをどう統合するかが課題となる。またデータプライバシーなどの問題も露呈する。
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加山 恵美(カヤマ エミ)
フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Onlineの取材・記事や、EnterpriseZine/Security Onlineキュレーターも担当しています。Webサイト:http://emiekayama.net
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
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提供:GitLab G.K.
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