AWSは8月31日(現地時間)、8月24日週に発表したAWS関連の最新情報をまとめて紹介した。
8月26日には、分析データベース「DuckDB」の開発元であるDuckLabs(アムステルダム)を買収する最終合意に達したことを発表した。DuckDBは、Parquet、CSV、JSONといったファイル形式に対して直接SQLを実行できる人気のオープンソース分析データベースであり、インプロセス型の高速処理が特徴だ。
今回の買収に際してDuckDBは、独立した財団およびMITライセンスのもとで今後もオープンソースソフトウェアとして提供される。AWSは、DuckDBの高速なクエリ処理性能と自社のAmazon S3、Amazon Redshift、Amazon Athenaなどのエンタープライズ向けサービスを組み合わせる計画を示している。共同創業者のHannes Mühleisen氏とMark Raasveldt氏は、引き続き技術的な方向性を主導する。
DuckDBはローカル環境やAmazon S3上で動作し、テラバイト未満のデータ分析、つまり現実的な日常利用の大半において高いパフォーマンスを発揮する。また、DuckDBはAIエージェントによるデータ探索とも親和性が高い。AWSは今後、Amazon EMR、AWS Glue、Amazon SageMakerなどの分析サービスとDuckDBの連携も強化する方針である。
そのほかにも、エージェントリソースを検出するオープン仕様の発表など、複数のアップデートが紹介されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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