Googleは23日、同社のホスティングサービス「Google App Engine」の今後2009年3月までにおけるロードマップを発表した。
Googleは23日、同社のホスティングサービス「Google App Engine(GAE)」のロードマップを発表した。
それによると、今後2四半期(2009年3月まで)で次のような機能追加が行われるという。
- 大容量ファイルのサポート
- 大規模データのインポート・エクスポート
- 有料プランの開始
- 新しい言語サポート
- Uptimeモニタ用サイト
なお、現在、GAEで利用できる開発言語はPythonのみ。最大500MBのストレージと月間500万PVまで利用できる無料アカウントのみの提供となっている。
【関連リンク】
・Google App Engine Roadmap - Now Published:Google App Engine Blog
・App Engine Product Roadmap
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