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Silverlight/WPFで使える逆引きTips集

Silverlight/WPFで使える逆引きTips集
――オートコンプリート機能編

(1) AutoCompleteBoxコントロール


2. ドロップダウン部分に表示されるデータを設定する

 ドロップダウン部分に表示されるデータを設定するにはItemSourceプロパティを使用します。

 下記はfruitsACBという名前がついたAutoCompleteBoxに表示されるデータを設定する例です。ItemSourceプロパティにデータを設定すると、オートコンプリート機能が働くようになります。

データを設定したAutoCompleteBox
データを設定したAutoCompleteBox
VBの例
Public Sub New()
    InitializeComponent()

    'データソースの設定
    fruitsACB.ItemsSource = GetItemSource()
End Sub

' データソースを取得する
Private Function GetItemSource() As List(Of String)
    Dim fruits As New List(Of String)

    fruits.Add("Orange")
    fruits.Add("Grapes")
    fruits.Add("Pineapple")
    fruits.Add("Watermelon")
    fruits.Add("Strawberry")
    fruits.Add("Lemon")
    fruits.Add("Mandarin")
    fruits.Add("Lime")
    fruits.Add("Peach")
    fruits.Add("Loquat")

    Return fruits
End Function
C#の例
public Page1()
{
    InitializeComponent();

    // データソースの設定
    fruitsACB.ItemsSource = GetItemSource();
}

// データソースを取得する
private List<string> GetItemSource()
{
    List<string> fruits = new List<string>();

    fruits.Add("Orange");
    fruits.Add("Grapes");
    fruits.Add("Pineapple");
    fruits.Add("Watermelon");
    fruits.Add("Strawberry");
    fruits.Add("Lemon");
    fruits.Add("Mandarin");
    fruits.Add("Lime");
    fruits.Add("Peach");
    fruits.Add("Loquat");

    return fruits;
}
ポイント

 ドロップダウン部分にデータを表示するには、ItemSourceプロパティを使用する。

3. ドロップダウンで選択されたアイテムを取得する

 ドロップダウンで選択された項目を取得するにはSelectedItemプロパティを使用します。

 下記は、[選択されたアイテムを表示]ボタンがクリックされたときに、ドロップダウンで選択されたアイテムをメッセージボックスに表示する例です。

ドロップダウンで選択されたアイテムを取得する
ドロップダウンで選択されたアイテムを取得する

 項目が選択されていない場合はSelectedItemにはNullがセットされています。このため、If文でNothing(C#はnull)かどうかをチェックしてから、メッセージボックスを表示するようにしています。

VBの例
' [選択されたアイテムを表示]ボタンクリック時の処理
Private Sub showSelectedButton_Click(ByVal sender As System.Object, 
    ByVal e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles showSelectedButton.Click

    '項目が選択されていない場合は処理しない
    If IsNothing(fruitsACB.SelectedItem) Then
        Return
    End If

    MessageBox.Show(fruitsACB.SelectedItem.ToString())
End Sub
C#の例
// [選択されたアイテムを表示]ボタンクリック時の処理
private void showSelectedButton_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // 項目が選択されていない場合は処理しない
    if ( fruitsACB.SelectedItem == null )
        return;

    MessageBox.Show(fruitsACB.SelectedItem.ToString());
}
ポイント

 ドロップダウン部分で選択された項目を取得するには、SelectedItemプロパティを使用する。

次のページ
4. 最初に見つかった項目をテキストボックスに表示する

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この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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