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データ最新化まで含めた総合ソリューション型 住所検索コンポーネント「JPAddress for .NET 1.0」

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2013/01/16 14:00
目次

ウィンドウデザイナでの作業

 WPFアプリでもWindowsフォームアプリと同じように、ツールボックスにある「GcJPAddress」アイコンをデザイナ上のウィンドウにドラッグ&ドロップします。

図9 GcJPAddressを配置
図9 GcJPAddressを配置

 しかしこのまま実行すると、ライセンスファイルがないというエラーになってしまいます。

図10 エラー表示
図10 エラー表示

 理由はWindowsフォームアプリのときとは異なり、自動的にライセンスファイルが追加されません。

図11 ライセンスファイルが追加されない
図11 ライセンスファイルが追加されない

 WPFアプリの場合、手動で追加しなければならないので、先ほどWindowsフォームアプリで自動作成されたものをMy Projectフォルダにコピーしてからソリューションエクスプローラーで[プロジェクトに含む]メニューで取り込みましょう。

図12 ライセンスファイルの取り込み
図12 ライセンスファイルの取り込み

 この作業を行っているときにちょっとひらめいたのですが、Windowsフォームアプリで追加されたライセンスファイルには「GrapeCity.Win.JPAddress.GcJPAddress」のライセンスが記述されているので、本来はこれをWPF用にする必要があります。しかし、WPFアプリの場合も、UIとロジックを分離してWPF上ではなく裏側でJPAddressを使うので、ライセンスファイルをそのままに参照するライブラリを「GrapeCity.Win.JPAddress.GcJPAddress」にしてみたらどうなるでしょうか。

図13 参照の追加
図13 参照の追加

 興味が湧いてきたのでこの方法で実装してみたいと思います。もちろんこれはメーカー非推奨なので、うまくいったとしても利用は自己責任の世界になります。


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著者プロフィール

  • 初音玲(ハツネアキラ)

     国内SIerのSEでパッケージ製品開発を主に行っており、最近は、空間認識や音声認識などを応用した製品を手掛けています。  個人的には、仕事の内容をさらに拡張したHoloLensなどのMRを中心に活動しています。  Microsoft MVP for Windows Development...

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