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トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から

機械学習による分析過程を把握しつつ、支援ツールによる自動化で的確な分析結果を得る(後編)

トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第2回


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 社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」での講義や制作結果などからエンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。前回と今回の2回にわたり、機械学習を取り上げています。前回は機械学習によるデータ分析のプロセスと注意点について解説しました。今回は分析結果の評価についてと、筆者がトップエスイーの修了制作で作成した、一連のデータ分析プロセスを自動化するツール「MALSS」について解説します。MALSSはデータ分析を自動化するだけでなく、分析者の知識習得も支援することができます。

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この記事の著者

鴨志田 亮太(日立製作所)(カモシダ リョウタ)

日立製作所 研究開発グループ所属 研究員。トップエスイー9期生(2014年度)。OSSの機械学習ライブラリが充実するなかで、それらを利用した、正しいデータ分析プロセスの習得をどうサポートできるかに興味を持ち、データ分析支援ツールMALSSを開発。 MALSS(GitHub) 機械学習によるデータ分析まわりのお話(SlideShare)

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https://codezine.jp/article/detail/9995 2017/03/08 16:04

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