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執筆記事
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2013/12/18
Photoshop Generatorプラグインの作り方
前回は、サードパーティ製アプリケーションとの相互運用性を高める「Generatorテクノロジー」で何ができるようになったかを、PhotoshopやEdge Reflowを使ったワークフローを交えつつ、具体的に紹介しました。本稿では、node.jsアプリケーションとして実装されているGeneratorプラグインを自作し、機能拡張する方法を詳しく解説します。
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2013/12/06
外部ツールと連携しやすくするPhotoshopの新機能「Generatorテクノロジー」と、Edge Reflowとの連携ワークフロー
先日アドビからサードパーティ製アプリケーションとの相互運用性を高めるプラットフォーム「Generatorテクノロジー」が発表され、Creative Cloudで提供が開始されました。多様な制作ニーズへ柔軟に対応できるよう、psdファイルの状態変化の補足やファイル情報の取得などをJavaScriptから操作可能なプラットフォームとして提供されています。本稿ではGeneratorの搭載でどのようなことが可能になったのかを見ていきます。
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2013/10/21
JavaScriptとHTML/CSSで行う、軽量エディタ「Adobe Edge Code」の拡張機能開発
前回までで触れている通り、Edge Code CC(以下Edge Code)はAdobe Brackets(以下Brackets)をベースに作られており、Brackets用に作られた拡張機能をEdge Codeで使うことができます。Edge Codeでこのまま拡張機能の開発を行いたいところですが、BracketsにはEdge Codeにはないデバッグ機能が備わっており、効率的な開発を行うためにも、Bracketsで拡張機能を開発することをお勧めします。
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2013/09/26
「Adobe Edge Code」で使える、コーディングを加速させる様々なプラグイン
Edge Codeはエディタ自体がHTML5で構築されており、拡張機能もHTML5で作成されています。前回までで触れている通り、Edge CodeはBracketsのディストリビューションであることから、Bracketsの拡張機能はEdge Codeでもほぼそのまま利用可能です。「ほぼ」と書いたのは、Bracketsはバージョンアップの頻度が高く、最新のBrackets用の拡張機能が使えない場合もあるためです。
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2013/09/09
「Adobe Edge Code」の基本操作と、コーディングを爆速化する厳選ショートカット
本記事は、Edge Code CC Previewの内容をもとに執筆したものです。今後の開発において、機能や操作方法が変更となることがあります。Edge CodeはAdobe Creative Cloudから入手でき、無償メンバーでも利用できます。前回の導入に続いて、今回はAdobe Edge Code(以下、Edge Code)基本操作について網羅していきたいと思います。
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2013/08/28
Web制作者必見! 軽量でオープン、拡張性の高い次世代エディタ「Adobe Edge Code CC」
Web制作ツールとして軽量エディタが最近人気を集めていますが、数々のクリエイティブツールを手掛ける業界の雄、Adobeがその粋を集めて同市場に投入するのが「Adobe Edge Code」です。ツール自身がHTML5とJavaScriptで、一からオープンソースプロジェクトとして制作されており、オープンで拡張性が高いことも魅力の一つ。本連載では、この最新ツールの導入手順から基本操作、使いこなしテクニック、拡張手段まで、短期集中でその魅力を解きほどいていきます。
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2013/02/27
レスポンシブWebデザインのモックアップを簡単に作成できる「Adobe Edge Reflow」の使い方
本記事は、Adobe Edge ReflowのPreview版の内容をもとに執筆したものです。今後の開発において、機能や操作方法が変更となることがあります。Edge Reflowは現在Adobe Creative Cloudから入手でき、無償メンバーでも利用できます。