AWSは9月7日(現地時間)、8月31日週に発表したAWS関連のアップデートをまとめて紹介した。
主なニュースとして、Anthropic製のAIモデル「Claude Fable 5.1」がAWSで利用可能となった。Claude Fable 5.1は、コーディングや科学研究、エンタープライズ分野において長時間かつ広範囲にわたる作業を自律的に担当できるよう設計されている。モデルは「Covered Model」に分類され、データ保持や安全性審査のため、最大30日間のデータ保存やAmazonによるレビューが実施される。AWS上ではAmazon BedrockとClaude Platformからアクセスできる。
また、次世代のAmazon Linuxとなる「Amazon Linux 2027」(AL2027)がパブリックプレビューとして公開された。AL2027はカーネル7.1以上を搭載し、AWS向けクラウドネイティブ用途に最適化されている。Webアプリやデータベース、コンテナ化されたマイクロサービス、AI/MLワークロードなど、多様な用途に対応する。
Amazon EC2ではメモリ集約型のR9gおよびR9gdインスタンスを新たに提供開始した。これらはGraviton5プロセッサを搭載し、前世代比で最大35%の性能向上を実現している。AWS Lambdaでは、SnapStart機能が従来のマネージドランタイムに加え、コンテナイメージにも対応し、起動時間の短縮が可能となった。
その他、AWS Agent Registryの一般提供やAmazon RedshiftでのApache Iceberg v3テーブルのサポートなども発表された。さらに、AI戦略および安全性向上に関する新たな認定やフレームワークに関する情報も公開されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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