日本オラクルは、5月17日に開催する国内最大規模のJava年次イベント「Java Day Tokyo 2017」と、5月18日に開催する開発者向けイベント「Oracle Code Tokyo」の登録受付を、4月6日に開始した。
「Oracle Code」は、DevOps手法を用いたマイクロサービス、API、コンテナ、機械学習、チャットボットなどの開発トレンドを、基調講演、技術セッション、ハンズオンなど公募で選ばれた15セッションで構成されており、サンフランシスコをはじめ世界20都市で開催される。
今回が国内初開催となる「Oracle Code Tokyo」では、基調講演としてDataRobotのデータ・サイエンティストであるシバタアキラ氏の登壇を予定しているほか、ブレイクアウト・セッションではデータベースに加えてクラウドネイティブ・アプリケーション開発に有効な最新技術を幅広く提供する。
開催日時は5月18日9時30分~19時30分で、会場はグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(東京都港区高輪)。
「Java Day Tokyo 2017」では、7月のリリースを予定している「Java SE 9」や、HTTP/2への対応やJSONBを含む「Java EE 8」など、最新情報を紹介する。基調講演には、米OracleでJava開発を担当しているバイス・プレジデントのGeorges Saab氏、エンタープライズJava開発を担当しているバイス・プレジデントのAbhijit Kumar氏などが登壇するとともに、各セッションではOracleの開発担当者やパートナー企業、Javaコミュニティによる講演やハンズオンなど、35のセッションを行う。
開催日時は5月17日9時30分~20時で、会場はグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(東京都港区高輪)。
【関連リンク】
・日本オラクル
・「Java Day Tokyo 2017」
・「Oracle Code Tokyo」
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