新しいInstant Run
最後に、新しくなったInstant Runを体感しましょう。
現在、エミュレータ(あるいは実機)には図13の画面が表示されたままだと思います。この状態のまま、strings.xmlのtitleを以下に書き換えてみましょう。
<string name="title">夏だ!海だ!</string>
今までは、このように書き換えた場合、[Run]メニューから[Run app]を選択するか、ツールバーの
アイコンをクリックしていました。
Android Studio 2.3には、この横に新しいアイコンとして
が追加されました。今回は、これをクリックします。これは[Run]メニューから[Apply Changes]を選択しても同じです。
すると、図14のように変更が適用されましたが、アプリが再起動された形跡はありません。
変更内容によっては、従来のアプリの再起動と同様の挙動をする場合もありますが、より迅速に変更を確認できるため開発効率も上がるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回はAndroid Studio 2.3で追加された機能のうち、WebP変換機能とマテリアルアイコン追加機能、新しいInstant Runを取り上げました。これ以外にもさまざまな機能が追加され、バグフィックスが行われています。新しいAndroid Studioをぜひ体感してみてください。
後編となる次回は、Android Studio2.3から標準のレイアウトとなったConstraintLayoutを取り上げます。
