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トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から

モデル駆動開発におけるモデル変換の役割

トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第8回

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 社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。「モデル駆動開発(MDD:Model-Driven Development)」(注:MDDはOMGの商標になっています)は、分析・設計・実装・テストといった開発の成果をモデルとして作成し、モデル変換を繰り返し適用することによってプロセスを進める開発手法です。このとき使われるモデル変換は、モデルに付加情報を加えて異なる視点のモデルやコードを得る技法です。皆さんの中には、このような方法で果たして実用的なコードが得られるものなのか疑問に思う方もいるでしょう。この記事では、まずモデル駆動開発を試す方法を紹介します。その後で、モデル駆動開発の中心的技術であるモデル変換について解説します。

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この記事の著者

久保秋 真(株式会社チェンジビジョン)(クボアキ シン)

 株式会社チェンジビジョン シニアコンサルタント。北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科博士前期課程修了。オブジェクト指向、モデル駆動開発、アジャイル開発に関するコンサルティング、技術者教育などに従事。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/10597 2017/12/27 14:00

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