IoTプロトタイプを気軽に製作しよう!「Grove IoT スターターキット for SORACOM」でセンサーデータの可視化をするまで
「Grove IoT スターターキット for SORACOM」で始めるIoTプロトタイプ製作 第1回
この連載では、LTEモデム搭載済みプロトタイプ(試作)向けデバイス「Wio LTE JP Version(以下、Wio LTE)」と、7種のセンサーに加えSORACOM Air SIMが同梱されたパッケージ「Grove IoT スターターキット for SORACOM」を用いたIoTプロトタイプの製作を、全2回でご紹介します。第1回となる今回は、Wio LTEの開発を行うための環境構築から、超音波測距センサーを用いたセンシングデータを表示するところまでを紹介いたします。
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松下 享平(株式会社ソラコム)(マツシタ コウヘイ)
株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを...
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