構築方法(AWS)
最後にフェデレーションログインをさせたいAWSアカウント側の設定を実施します。
通常通り、AWSマネジメントコンソールにログインし、IAMダッシュボードを開いて下さい。
実施は任意ですが、IAMユーザーのサインインリンクをカスタマイズしておくことをお勧めします。複数アカウントにログインできるユーザの場合、どのAWSアカウントにログインしようとしているかを識別する際に、ここでカスタマイズした名称が表示されます。
次に、IDプロバイダーの設定を実施します。
事前に、先程構築したIdPのhttps://sso.test.com/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xmlへアクセスし、FederationMetadata.xmlをダウンロードしておいて下さい。
「プロバイダの追加」をクリックし、以下を設定します。
- プロバイダーのタイプ:SAML
-
プロバイダー名
-
カスタム規則
Get AD Groupsで指定した名称と合わせる -
ここでは
test
-
カスタム規則
-
メタデータドキュメント:先程ダウンロードした
FederationMetadata.xml
「作成」をクリックしてください。
次に、シングルサインオンでログインするユーザに割り当てるIAMロールを作成します。
IAMロールの画面から、「ロールの作成」をクリックします。
信頼されたエンティティとして、「SAML2.0フェデレーション」を選択し、先程作成したプロバイダーを選択します。
ロールに付与するポリシーとして、ここでは「AdministratorAccess」を選択しています。実際は付与したいポリシーを選択して下さい。
最後にロール名を入力します。ロール名はADのグループ名から、AWSアカウントID-を取り、ADFS-を先頭に追加して設定して下さい(例:ADFS-AdminstratorAccess)。
「ロールの作成」をクリックして、完了です。
