風音屋は、データ活用やDX推進に関わる人を対象に、データ収集から活用までの基礎を学べる「データマネジメント講座」の一般提供を9月30日に開始した。
風音屋では、日本企業のデータ活用やDX推進を阻害する要因の1つが「データマネジメントの不足」だと認識しており、『データマネジメントが30分でわかる本』の著者であるゆずたそ氏(@yuzutas0)が主体となって、トレーニングプログラムを開発。提供プログラムは以下の通りで、参加者や開催背景に合わせてカスタマイズされる。
- 半日:講演とグループワークで自社課題を整理する「エントリーコース」
- 3日:ETLツールやBIツールを使ってデータ管理を体験する「ハンズオンコース」
- 3カ月:書籍『データマネジメントが30分でわかる本』を題材にした「コンサルティングコース」
また、以下はハンズオンコースの教材サンプルとなる。700枚以上のスライド、デモ、演習課題で構成されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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