Azureでコグニティブサービス/テキスト分析リソースを作成する
まずは、テキスト分析を行うサービスをAzureリソースとして作成します。
[1]Azureでコグニティブサービスリソース、またはテキスト分析サービスを作成する
今回のサンプルは、コグニティブサービスリソースとテキスト分析サービスリソースのどちらでも実行できます。コグニティブサービスリソースの場合は、Azureポータルのリソースの作成でキーの画面画面からキーを取得するところまでの手順は全く同じです。前回の記事を参照してください。
以下では、無料で利用できる(価格レベルで[Free]を選択できる)テキスト分析サービスを作成する場合の手順を説明します。
[2]Azureポータルにサインインする
[Azure Portal]にサインインして、[リソースの作成]リンクをクリックします。
[3][AI+Machine Learning]のリソース一覧を表示する
[リソースの作成]画面で、サイドメニューの[カテゴリ]―[AI+Machine Learning]をクリックします。
[4][テキスト分析]の作成リンクをクリックする
[テキスト分析]リンクをクリックします。
追加機能の選択では[リソースの作成を続行する]ボタンをクリックします。
[5][テキスト分析]の初期設定をする
[言語の作成]画面で以下の入力・選択をして[確認と作成]ボタンをクリックします。
- リソースグループ:新規作成(各リソースを束ねる役割をもつ入れ物で、これを削除すると中のリソースをすべて削除できます。既存のものでも構いません。)
- 名前:(使用可能な任意の名前)
- リージョン:Japan East (Power Automate for desktopのこのサービスを呼び出すアクションのプロパティ[サーバーの場所]ではこの選択に合わせる必要があります。[Japan East]でリソースを作成したらならば、[サーバーの場所]では[東日本]を選択します。現時点では、[サーバーの場所]では西日本は選択不可なので、[Japan West]で作成しないでください)
- 名前:(使用可能な任意の名前)
- 価格レベル:S(1K Calls per minute)/サブスクリプションで1つ目の作成の場合[Free]も選択可能です。
- チェックボックス:(下にある契約条件を読んで同意する場合)オン
[6][テキスト分析(Language)]のインスタンスを作成する
「検証に成功しました」と表示されたら、[作成]ボタンをクリックしてしばらく待ちます。
[7][テキスト分析(Language)]のインスタンスの画面に移動する
「デプロイが完了しました」と表示されたら、[リソースに移動]ボタンをクリックします。
[8]キーの画面へ移動する
サイドメニューの[リソース管理]―[キーとエンドポイント]リンクをクリックします。
[9]キーをコピーする
[キーとエンドポイント]画面で[キー1]の右側にある[クリップボードにコピー]ボタンをクリックします。
キーは、作成したテキスト分析(Language)リソースにプログラムからアクセスするための機密情報です。他人には共有しないようにしましょう。
[10]キーをテキストファイルに貼り付ける
メモ帳などでテキストファイルを新規作成して、クリップボードの中身(キー)を[貼り付け]ます(画像のキーはランダムな文字列です。実際には上の手順でコピーしたものを使用する必要があります)。
[11]キー情報を保存する
ドキュメントフォルダーに[テキスト解析]フォルダーを作成します。[テキスト解析]フォルダーにキーのテキストファイルを保存します。
[キー情報.txt]と名付けて[テキスト解析]フォルダーに保存します。エンコードは「UTF-8」とします。
