抽出したキーフレーズを1つのテキストにする
[13]キー語句を1つのテキストにする
[テキスト]アクショングループから[テキストの結合]アクションを配置します。
以下の入力/選択をして保存します。
- 結合するリストを指定:%JSONResult.documents[0].keyPhrases%
- リスト項目を区切る区切り記号:標準
- 標準の区切り記号:新しい行
キー語句抽出サービスのAPIの応答のJSONは以下のようになっています。
{
"documents": [
{
"id": "text_1",
"keyPhrases": [
"(語句1)",
"(語句2)",
"(語句3)",
... ...
]
}
],
"errors": []
}
抽出したキー語句一覧部分は、keyPhrases配列ですのでこの値を、1つのテキストにまとめてセットするために、[結合するリストを指定]の式は上記のようになります。
[14]キー語句のテキストを保存する
[ファイル]アクショングループから[テキストをファイルに書き込む]アクションを配置します。
以下の入力・選択をして保存します。Webから取得した内容やJSONの保存と同様です。
- ファイルパス:%filePath%%FormattedDateTime%_result.txt
- 書き込むテキスト:%JoinedText%
- エンコード:UTF-8
[15]キー語句のテキストを開く
[システム]アクショングループから[アプリケーションの実行]アクションを配置します。
以下の入力をして保存します。
- アプリケーションパス:%filePath%%FormattedDateTime%_result.txt
[16]フローを実行する
フローを保存して実行します。ダイアログで(Wikipediaにページがありそうな)検索ワードを入力してください。
もう一度実行するときに今度は英語を指定します。英語のキー語句も抽出されています。
まとめ
Power Automate for Desktopから人工知能(Azure Cognitive)でテキスト解析を行うサンプルを紹介しました。現時点では、直接利用可能なアクションとしては少ないですが、Azureのテキスト解析サービスのAPIは他にもあるので、利用できるアクションは増えていくと思われます。テキスト解析でより高度な領域の業務のフロー自動化の実現が期待できます。
