人材サービス企業でエンジニアとしてはたらく面白さとは?
──人材サービス企業での開発の面白さについてお聞かせください。
鹿野:人材サービス業界で開発に携わる一番の面白さは、はたらき方が多様化する中で、はたらき方をより良くすることにチャレンジできる点です。社会貢献性が高く、やりがいを感じられるのは大きな魅力だと思います。
また、人材サービス業界はまだまだDX の可能性が広がっている業界でもあります。例えば人材紹介サービスは法人企業と転職希望者のマッチングを最大化する、という基本的なビジネスモデルが長らく変わっていません。さらなるDXによりパーソナライズされたサービスの提供など、転職希望者のさらなる活躍を支援するには、さまざまなアプローチ方法があると思いますし、自分たちが持つテクノロジーで人材サービス業界、HR業界全体を変革していける可能性があると感じています。
──エンジニアがはたらきやすい組織をどのように実現しようと考えていますか?
鹿野:パーソルキャリアのエンジニアは、新しいことにチャレンジして常に自己成長をしていきたいという意識を持った方が集まっています。そしてエンジニアのレベルに合わせた勉強会やトレーニング機会など、成長意欲を支援する環境もあります。アンテナの感度を高めて、新しい技術やサービスをどんどんキャッチアップする人は、面白くはたらけると思います。
中桐:これからのエンジニアは、従来の開発するだけのエンジニアから染み出し、フルスタックさが求められていくと思います。そうなるとエンジニアの役割はどんどん広がっていく。そこで重要になるのが、これまで以上に生産性を上げることです。
私たちは、生産性を向上させる新しいテクノロジーを積極的に取り入れ、データで可視化して課題をみつけ、アジャイルに解決できるような組織にしていきたいです。
人材サービス業界は今、変革の時期を迎えています。その中でたくさんのチャレンジをしていきたいという方にとって、パーソルグループは魅力的な環境だと思います。
※本記事は2024年9月時点の情報です。
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