ストックマークは、経済産業省とNEDOが実施する国内の生成AI開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC」第2期において、日本語をおもな対象とした1000億パラメータのLLMを開発しており、開発中のLLMにおいて国内組織によってフロムスクラッチで開発されたオープンモデルと比較しても、一定の差をもって高い性能を発揮することが確認できたことから、現段階のモデル「Stockmark-2-100B-Instruct-beta」を3月18日に公開した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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