for文を動かしてためしてみよう
さっそくさきほどのプログラムを動作させてみましょう。図2にPM plusに入力した様子を示します。今回はプロジェクト名ループ、ファイル名はforloop.cにしてみました。
[ビルド]→[ディバグ]でSM+を呼び出します。前回のif文同様、[ブラウズ]メニューからローカル変数ウィンドウを表示させ、まずはステップアイコン
で1行ずつ実行していってみましょう。図3は9行目まで実行した様子です。カウンタ変数iは初期処理で0になっています。

ステップアイコン
で9行目の実行文を実行すると、図4のようにValが2倍されて2になるのを確認できます。

さらに1行実行すると、更新処理が実行されてカウンタ変数iが1になり、実行位置は8行目に戻ります(図5)。

また1行実行すると、条件判断の結果実行文へと制御が移り、処理が繰り返されるのがわかります。図6は、もう1行実行して実行文Val = Val * 2が2回目の実行を終えた状態です。

こうして1行1行実行していくと、いつか更新処理でiは4になって条件判断へ戻ります(図7)。

さらに1行実行すると、条件 i < 4 が成立しなくなり、for文を終了します(図8)。

このとき、変数Valは0x10(=16)になっており、2倍処理が4回実行されたことがわかります。

