Shoeisha Technology Media

CodeZine(コードジン)

特集ページ一覧

「OpenSSL 1.0.0」遂にリリース
プロジェクト開始から11年3か月

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2010/03/31 15:08

 OpenSSLプロジェクトは29日、SSL・TLSプロトコルのオープンソース実装「OpenSSL 1.0.0」をリリースした。

ソースコードは同プロジェクトの「Tarballs」ページで公開されている。

 OpenSSLは、Apacheとともに広く利用されるSSL・TLS実装。1998年12月に、SSLeayを引き継ぐ形でバージョン0.9.1cからスタートし、 11年3か月かけてバージョン1.0.0に到達した。アナウンスによると、直前のバージョン0.9.8nから、プライベートキーのデフォルト形式をPKCS#8に変更、Whirlpoolハッシュアルゴリズムの追加、GOSTアルゴリズムのサポートなど多数の変更が加えられている。

 SSL(Secure Sockets Layer)またはTLS(Transport Layer Security)は、TCP/IP通信をラップしてセキュリティを提供するプロトコルで、一般にはHTTPに暗号化や認証を付与した「https:」で始まるURLでの通信に利用される。

 
【関連リンク】
OpenSSL: Source, Tarballs
Announcement: OpenSSL version 1.0.0

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
All contents copyright © 2005-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5