PyCon JP 2012広報担当の保坂です。かねてよりスタッフ募集・演題募集等のお知らせをしてまいりましたPyCon JP 2012ですが、先日より参加者登録の受付を開始しましたのでご案内いたします。
募集人数は昨年の200名から大幅に増えて今年は400名となりました。数に限りがありますので、参加登録ページをご覧の上参加登録をお願いします。
名称 | PyCon JP 2012 |
テーマ | つながるPython |
URL | http://2012.pycon.jp/ |
日程 |
カンファレンス 9月15日(土), 16日(日) スプリント 9月17日(月・祝) |
会場 | 産業技術大学院大学 |
参加費 | 3000円(二日間)、スプリントは無料 |
形式 |
マルチトラック(英語トラック含む)・コミュニティトラック ハンズオン・オープンスペース |
運営 | PyCon JP運営チーム(座長 CMSコミュニケーションズ 寺田) |
Twitterハッシュタグ | #pyconjp |
プログラムは皆様から頂いたプロポーザルをもとに現在調整中です。プログラム及びタイムテーブルは決定し次第Webページに載せていきます。
基調講演は『Werkzeug』や『Flask』のコミッターとして知られるArmin Ronacher(@mitsuhiko)氏とPerl Mongerとして有名な小飼弾(@dankogai)氏を迎えお話しいただきます。
前回の3トラック1日開催から今年はさらにパワーアップして最大同時4トラックで2日間開催いたします。また、AppEngine、Django&Pylons、Sphinx、NVDAなどのユーザ会による併設イベントも同時開催いたします。これらの併設コミュニティトラック2トラックを併せて最大同時6トラック2日間の開催となります。
初級者から上級者までお楽しみいただけるよう、様々なジャンルの講演を取り揃えて皆様をお待ちしております。
前回好評いただいたハンズオンセッションは今年も開催します。前回は初心者向けのセッションが一つのみでしたが、今年は初心者向けのセッションに加えて中級者の方でもお楽しみいただけるようなハンズオンセッションもありますので、気になる方はぜひ参加してみてください。
遠方参加者支援について
PyCon JP 2012では、遠方から参加される方の金銭的負担を少しでも軽減するために、遠方参加者支援制度を設けました。これは、遠方から参加される方の旅費を上限5万円までPyCon JPで支援するというものです。当初は先月一杯を受付の締切りとしていましたが、告知が足りずあまり応募がないことと、PyCon JP 2012の参加登録においてPaypalの支払いトラブルが発生し、申し込みができない方がいらっしゃるために締切りを8月7日まで延期しています(詳しくはこちらのエントリをご参照ください)。
「PyCon JP 2012に行きたいけど遠くて…」といったような理由で参加を躊躇している方は是非この制度を利用し、PyCon JP 2012に参加してください!
パーティについて
PyCon JP 2012では昨年に引き続き公式パーティを開催します。今年はカンファレンスの参加者数が増えているため、パーティの定員も去年の100人から180人へと増えています。カンファレンスに来た人と交流するよい機会ですので、ぜひ参加してみてください。
パーティへの参加はWebページで受け付けていますのでよろしくお願いします。
名称 | PyCon JP 2012パーティ |
日程 | 9月15日 19:00開始 |
会場 | ハートンホテル東品川 Restaurant REGINA |
参加費 | 5500円 |
運営 | PyCon JP運営委員会(座長 CMSコミュニケーションズ 寺田) |
それではPyCon JP 2012で皆様にお会いできることを楽しみにしています!
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- この記事の著者
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保坂 翔馬(ホサカ ショウマ)
どこにでもいる普通のプログラマ。 主にPython界隈で活動中で、勉強会に出没したり、PyCon JP運営チームに参加するなど。 最近はPyPyに興味を持って開発・翻訳などをしたりしている。 パーフェクトPythonの著者の一人 PyCon APAC 2013副座長 Python mini Hack-a-thonの主催の一人 趣味は自転車・バイク・ボルダリングなど。 Twitter: @shomah4a ブログ: プログラマのネタ帳 二冊目
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