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グリッドデータを散布図で表示する ASP.NET アプリケーションの作成

C1ScatterChartコントロールを使ったWebアプリケーションの作成

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2013/06/20 14:00
目次

Webページのデザイン

 では、さっそくアプリケーションを作成していきます。

 サンプルファイルに含まれるSQL Serverのデータ「旅客実績_Data.mdf」をグリッド「C1GridView」コントロールに読み込み、このグリッドデータを取り出してC1ScatterChartコントロールで散布図にします。

 データは、国土交通省の統計資料にある平成22年・23年の「国内定期航空月別運航および運送実績」を利用します。各月の路線運航時間と旅客数の関係を表してみましょう。

 なお、グリッドデータの取り出しや散布図のデータ設定は、すべてコードから行います。

ページのレイアウト

 ページには、C1GridViewコントロールとC1ScatterChartコントロールを配置します。

 「SqlDataSource」は、C1GridViewコントロールにデータベースファイルを設定した時に作成されるオブジェクトです。

ページレイアウト
ページレイアウト

C1GridViewコントロールの作成

 最初にC1GridViewコントロールを配置し、データベースファイルを連結します。データ連結方法は「データソースの構成」ウィザードを使用します。使い方は、過去の記事『多彩な表現形式でデータをグリッド表示するASP.NETアプリケーションの作成』で紹介していますので、そちらをご参照ください。

 ここでは、SQL Serverのデータ「旅客実績_Data.mdf」を使用します。データフィールドはすべて取出し、「運航時間」と「旅客数」をグラフに使用します。

 データを連結したら、C1GridViewコントロールの「Width」プロパティを「700」に設定し、アプリケーションを実行してグリッドにデータが表示されているのを確認してください。

「データソースの構成」ウィザードでクエリを実行し取り出すフィールドを確認
「データソースの構成」ウィザードでクエリを実行し取り出すフィールドを確認
アプリケーションを実行しグリッドにデータが表示されているのを確認する
アプリケーションを実行しグリッドにデータが表示されているのを確認する

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著者プロフィール

  • 瀬戸 遥(セト ハルカ)

    8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

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