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CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

イベントレポート

「デブサミ関西2013」開催直前!
イベント運営チームによる見どころ紹介スペシャル


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 いよいよ、「Developers Summit 2013 Kansai(デブサミ関西) 」の開催が今週金曜日(20日)に迫ってきました。今回は、開催直前スペシャルとして、デブサミ関西当日の楽しみ方をご紹介します(残念ながら参加受付は終了しています)。

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デブサミに参加して変わること

 まず始めに、デブサミ関西2013実行委員長である中村洋さんに直前インタビューを行いました。中村さんは、デブサミに参加することで得られる経験や今回のイベント開催について、次のように説明しています。

 「私にとって、2012年、2回目のデブサミ関西で「自分戦略」をお話させてもらったことがデブサミ関西の印象として強く残っています。

 自分戦略を考える中、自分と向き合うことで、これまでの振る舞いの源泉を意識し、どうなっていきたいかという目標を立て、その目標までのアクションを文字(言葉)にすることができました。

 この経験によって、仕事や日常生活の振る舞いや考え方を普段から意識することになり、DevLOVE関西などのコミュニティ活動にも繋がっていきました。

 そして現在、当時は思い描けなかった道が自分の目の前に広がってワクワクしています。

 2013年のテーマは、東京のデブサミとのつながりを意識して「Action!」です。何もしないうちは、「不安」に隠れて目標もボンヤリしているかもしれません。私にとってのAction!は、不安を抜けることであり、仲間を見つけるためののろしでもあります」(中村さん)

中村洋(デブサミ関西2013実行委員長)より
中村洋(デブサミ関西2013実行委員長)より

テーマはAction!

 このように、デブサミ関西では、コミュニティなどで活躍する開発者が中心(実行委員会)となって、セッションやラウンジ、懇親会などを設計してきました。

 今回は前述のとおり、東京で2月に開催したデブサミ2013のテーマ「Action!」を関西でも引き継ぎます。

これから、何かを始めたいなと思う人も……
(左:吉池裕さん、右:前川博志さん:共にデブサミ関西2013実行委員)
これから、何かを始めたいなと思う人も……
すでに自分の中にある「Action!」を実現させたい人も……
(川畑雄補さん:デブサミ関西2013実行委員)
すでに自分の中にある「Action!」を実現させたい人も……

 デブサミ関西に参加することで、「ああ、こうすればいいのか!」と、何か自分の中で一歩踏み出すきっかけを持ち帰っていただきたいと考えています。「すごいスピーカーだな」で終わらせずに、「自分も何かできるんじゃないか」と考えていただく導線になるはずです。

 デブサミのセッションをたくさん聞いて、自分に何が足りないのか、どこまでできているのかを考えてください。ラウンジでは、誰かと交流してください。外の世界と自分の世界を比較しましょう。ステアリングコミッティ(実行委員)パスやコミュニティパスを下げてる人には話しかけてみてください。「具体的な次」が描けるようになるかもしれません。

 世の中にカンファレンスはたくさんありますが、(自分で言うのも何ですが)デブサミの良さはそういった人と人とのつながりを大事にしているところです。

(西丈善さん:デブサミ関西2013おもてなし班)

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で、デブサミ関西では、何が聞けるん?

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この記事の著者

デブサミ運営事務局(デブサミウンエイジムキョク)

翔泳社が主催するDevelopers Summit(デブサミ)運営事務局の中の人です。デブサミとは、第一章で「デベロッパーの復権」を目指し、11年目からの第二章では「Action!」を掲げ、年1回開催しているITエンジニアのお祭りです。▼ デブサミの最新情報は、SNSをチェックください。 Facebook:https://www.facebook.com/devsumi Twitter:https://twitter.com/devsumi

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/7397 2013/09/18 14:02

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