iOS用ライブラリをサンプルプロジェクトにリンク
プロジェクトの上で右クリックし、解凍したMobile SDKをサンプルプロジェクトにインポートします。
以下のようにインポートされるはずです。
動作確認
まずはLiferay上でカレンダーに予定を作ってみましょう。「予定の追加」ボタンを押下して、予定を作成します。
直近の日時で適当に何個か予定を作ってみます。
次に、XCodeから左上の再生ボタンを押下して、サンプルプロジェクトを起動してみましょう。どうでしょう、Liferayで作成したスケジュールが表示されましたか?
まとめ
このように、LiferayポータルにはデフォルトでRemote ServiceをJSON/SOAP経由で呼び出す仕組みが備わっています。自作のポートレットでも、Liferay のService Builder(Antのタスクで、ant build-service、ant build-wsdlなど)を使用すれば、モデルの実装から自動的にRemote Service用のJSON/SOAPのインターフェースを生成できるため、今回説明してきたように、モバイルのバックエンドとして簡単に、Liferayポータルが使えることがお分かりいただけたかと思います。
今回はiOSでの例を示しましたが、Android用のMobile SDKも簡単に生成できるので、モバイル開発で必要とされるiOS/Android対応が1つのコードベースで簡単に対応することができます。
ビジネス面で懸念される、セキュリティに関しても、Liferayポータルの堅牢なセキュリティ機能が、デフォルトでMobile SDKに組み込まれているので、モバイルサービスのバックエンドで、手軽にLiferayポータルの堅牢なセキュリティ機構を利用することができます。
またモバイルサービスによくある、急激な成長に伴う拡張性という面でも、Liferayポータルのクラスタリング機能を活用することで、拡張が容易になるという利点もあります。




