ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」(実践/前編)
~OpenStackとMidoNetのインストール
近未来の技術トレンドを先取り! 「Tech-Sketch」出張所 第24回
本連載ではTIS株式会社が提供している技術ブログ「Tech-Sketch」から「コレは!」というテーマをピックアップし、加筆修正して皆さまにお届けしています。前回の記事では、 MidoNetがSDNの中でどのような位置づけのプロダクトであり、何ができるものか、その上でOpenStackとどのように関わるのかを、順を追って紹介しました。 ここからは、実際にインストールして操作してみましょう。できることは沢山ありますが、基本となる仮想レイヤ2ネットワーク作成し、インスタンス間、および外部ネットワークとの疎通を試してみます。
この記事は参考になりましたか?
- 近未来の技術トレンドを先取り! 「Tech-Sketch」出張所連載記事一覧
-
- ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」(実践/後編) ~OpenStackとMi...
- ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」(実践/前編) ~OpenStackとMi...
- ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」(概要) ~SDNの中での位置づけとOpe...
- この記事の著者
-
村木 暢哉(TIS株式会社)(ムラキ マサヤ)
TIS株式会社 戦略技術センター所属。以前はアプリケーション・ミドルウェア開発のエンジニアでしたが、紆余曲折を経て、現在はSoftware Defined Networking/Software Defined Infrastructureの研究開発を主に担当しています。知らないことばかりで未熟さを...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です