SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

Android Studio 2で始めるアプリ開発入門

Androidアプリでの非同期処理とWeb API連携

Android Studio 2で始めるアプリ開発入門 第11回


サンプルプロジェクト作成

 では、今回使用するサンプルアプリを作成していきましょう。以下がプロジェクト情報です。

  • Application name:AsyncSample
  • Company Domain:android.wings.websarva.com
  • Package name:com.websarva.wings.android.fragmentsample
  • Project location:C:\…任意のワークフォルダ…\FragmentSample
  • Phone and Tablet Minimum SDK:API 15
  • Add an activity:Empty Activity
  • Activity Name:CityListActivity
  • Layout Name:activity_city_list

 また、WeatherInfoActivity/activity_weather_info.xmlを追加してください。

 その上で、strings.xml、activity_city_list.xml、CityListActivity.java、activity_weather_info.xmlはダウンロードサンプルのソースコードをコピーしてください。これらのソースコードに関しては特に解説の必要はないでしょう。

 コピーが終了したら、一度アプリを起動してみてください。以下のような都市のリスト画面が表示されるはずです。

図3 都市のリスト画面
図3 都市のリスト画面

 このリストをタップすると、現段階では以下のような画面となるはずです。

図4 天気詳細画面
図4 天気詳細画面

 この画面を表示する際に、ライブドアの天気情報から現在の天気情報を取得し、表示するようにしていきます。最終的には、以下のような画面にしていきます。

図5 完成したお天気詳細画面
図5 完成したお天気詳細画面

 今回使用するライブドアの天気情報の仕様ですが、お天気Webサービス仕様ページに記載されています。

 http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1のURLの後ろにパラメータとしてcity=都市のIDを付与してGETリクエストを送信すると、天気情報がJSONデータとして返ってきます。

 今回のサンプルでは、都市のリスト画面でタップした際、その都市名と都市のIDをお天気詳細画面へ引き継ぐようにしています。お天気詳細画面ではそのデータを受け取り、上記URLにアクセスして、JSONデータを非同期で受け取るようにします。

 なお、都市リスト画面では、全国の都市を掲載するとソースコードの記述が大変なので、筆者が住んでいる近畿圏のリストに限っています。上記ライブドアの仕様に従って、リスト内容は適宜変更していただいて結構です。

次のページ
Androidの非同期処理

この記事は参考になりましたか?

Android Studio 2で始めるアプリ開発入門連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

WINGSプロジェクト 齊藤 新三(サイトウ シンゾウ)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook <個人紹介>WINGSプロジェクト所属のテクニカルライター。Web系製作会社のシステム部門、SI会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。HAL大阪の非常勤講師を兼務。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/9746 2018/05/23 15:37

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー