動作確認
環境変数の設定
Herokuのホームページに戻り、前項で控えておいたChannel Secret、Channel Access TokenをHerokuに登録します。
Settingタブ、Reveal Config Varsをクリックして、以下のように登録してください。
動作確認
以上でデプロイ、環境変数の設定が終わりましたので、実際に動かしてみましょう。
スマホのLINEアプリから適当なメッセージを送ってみます。
LINE Botからオウム返しが行われました。
最後に
第1回はLINE BotとHerokuのアカウントを作成しひも付け、完成済みのプロジェクトをデプロイして動作の確認を行いました。
次回は今回作ったbotを実際に位置から開発しながらLINE Messaging APIの大まかな流れと開発手法を解説します。
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