「パフォーマンスチューニング」に関する記事
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2018/03/26
Webサイトの表示速度を上げるためのテクニックが満載の1冊、翻訳者に読みどころを訊く
「ページの表示に3秒以上かかると、40パーセントのユーザーはほかのサイトに移動してしまう」と言われるように、Webサイトの表示速度は非常に重要です。そこで参考にしていただきたいのが『Webサイトパフォーマンス実践入門』(翔泳社)。今回、本書を翻訳された武舎広幸さん(マーリンアームズ)に読みどころをうかがいました。
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2018/03/15
ページ表示に数秒も待てない時代、高速なサイト構築は不可欠! 『Webサイトパフォーマンス実践入門』
Webページの表示は遅ければ遅いほど離脱率が高まり、重いページは通信量に制限のあるユーザーから嫌われます。いまや高速なWebサイト構築はWeb開発者の最優先課題と言えるでしょう。翔泳社では3月19日に、高速化のためのさまざまなテクニックをまとめた『Webサイトパフォーマンス実践入門』を発売します。
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2015/11/16
Linux OSリソースのパフォーマンス分析(1) ~ OSリソースを取得してみよう
今回から数回にわたり、サーバの「OSリソースのパフォーマンス分析方法」を取り上げます。対象OSは、Webサービスでよく利用されているLinuxとします。 OSリソースを分析する機会には、性能問題発生時をはじめ、今後の設備増強を検討するとき(サービス運用中の平常負荷に対してどの程度使用されているかを確認する)、システムのリプレース時(サイジングの基礎情報に使う)といったケースが考えられます。しかし、リソースの種類やメトリクスは多岐にわたるため、どの情報をどのように分析するのか迷うこともしばしばで...
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2015/09/28
Webアプリで起きるクライアントサイドの性能劣化パターンとその改善チューニング
本連載は、パフォーマンスを主な対象としてシステム開発・運用の改善や設計を行うNTTデータのコンサルタントチーム「まかせいのう」のメンバーが、業務での体験やそこから得た知見を共有する『週刊まかせいのう』の記事を編集し転載するものです。今回は、クライアントサイド(Webブラウザ)の処理性能を劣化させるパターンと、それを改善し性能を向上させるチューニング方法を紹介します。
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2015/08/21
大幅コスト削減を実現するための性能設計ノウハウ~地道で丹念な見直しが大きな成果に
本連載は、パフォーマンスを主な対象としてシステム開発・運用の改善や設計を行うNTTデータのコンサルタントチーム「まかせいのう」のメンバーが、業務での体験やそこから得た知見を共有する『週刊まかせいのう』の記事を編集し転載するものです。今回は、既存システムを丹念に見直すことで、性能を確保しつつコストを大幅に削減することのできた事例と施策を紹介します。
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2015/06/18
ECサイトをバースト負荷から救え! NoSQLの導入を検討すべきケースと製品選びの基準
本連載は、パフォーマンスを主な対象としてシステム開発・運用の改善や設計を行うNTTデータのコンサルタントチーム「まかせいのう」のメンバーが、業務での体験やそこから得た知見を共有する『週刊まかせいのう』の記事を編集し転載するものです。今回は、アーキテクチャ検討時にNoSQLの導入を検討するべき事例と、製品選定における考慮ポイントを解説します。
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2014/12/16
ランタイムから迫るAndroidアプリのパフォーマンスチューニング ~ Dalvik/ART/NDKでの性能計測・比較・改善
アプリを開発していると、パフォーマンスが問題になることがよくあります。ボトルネックの原因は様々ですが、Android環境はCPUやメモリリソースがPCに比べて限られているため、ちょっとした処理でもCPUがボトルネックになってしまいます。そこで本稿では、Dalvik/ARTで行える最適化やNDKの導入などによるアプリの高速化手法を紹介します。