SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

ELYZA、「GENIAC」支援のもと行ってきた新たな基盤モデルの研究開発に関する成果を公表

 ELYZAは、同社が日本の生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」に採択され、計算資源の提供といった支援を受けつつ行ってきた、日本でインフラとして使われる基盤モデルの研究開発の成果を、「GENIAC成果報告会」において公表した。

 同研究開発では、新たな日本語LLM「Llama-3-ELYZA-JP-120B」を構築し、モデルの構築にあたって日本語LLMの性能向上に向けた新たな試みとして、

  • モデルの基礎能力向上
  • 日本特有の知識・表現の性能向上

という、2つの取り組みを実施している。

 「モデルの基礎能力向上」としては、同社が従来より取り組んでいたオープンモデルをベースにした継続学習によるモデル開発手法に、モデルサイズ拡張アプローチである「Depth Up-Scaling」を組み合わせることによって、パラメータ数の増強による性能向上を試みた。その結果、複数のベンチマークにおいてGPT-4(0613)を超えるスコアを獲得している。

 「日本特有の知識・表現の性能向上」では、日本での社会実装を見据えて日本特有の知識(法令、行政手続きなど)に関する特化学習による性能向上を試みた。その応答性能を測るためのベンチマークを新たに作成して評価したところ、GPT-4(0613)を超えるスコアを獲得している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/20245 2024/09/26 13:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー