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Wi-FI拡張も簡単! Rubyが使えるGR-CITRUSで電子工作を始めよう

IoT Starter Studio 第17回

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目次

プログラムを書く

 「main.rb」のタブを開き、以下のコードを貼り付けましょう。

main.rb
#!mruby
usb = Serial.new(0)
usb.println("Hello, GR-CITRUS!")

loop do
    led 1
    delay 500
    led 0
    delay 500
end

 1と0はLEDのonとoffを表しています。「LEDをオンにして0.5秒待ちLEDをオフにして0.5秒待つ」という命令を「loop」で繰り返し実行するプログラムです。

試してみる

 早速試してみましょう。右上の「実行」をクリックします。

 下部の黒い部分に実行結果が表示されます。

 GR-CITRUSのLEDが0.5秒ごとにオンオフを繰り返すようになりました!

起動時にプログラムを自動実行するようにする

 GR-CITRUSはデフォルトでは起動時(給電開始時)にプログラムの実行をしません。

 起動時に自動実行したい場合はあらかじめJP2のジャンパをショートさせるか、JP10をショートさせる必要があります。

 ショートさせるとは、回路をつないで通電させることです。通常は半田やショートピンなどでショートさせますが、簡易的に試す場合は以下のようにJP2にジャンパワイヤを刺します。(給電していない状態で刺してください)

終わりに

 Rubyと同じようにプログラムを書いてLチカを試すことができました。Rubyでの開発に慣れている人にはかなり簡単に感じられたと思います。

 GR-CITRUSはWA-MIKANを使うことで、電子工作初心者には障壁の高いWi-Fi拡張も容易です。Rubyに慣れているWebエンジニアの方はぜひGR-CITRUSで電子工作にハローワールドしてみてください。

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著者プロフィール

  • ちゃんとく(dotstudio株式会社)(チャントク)

     大学までは文系で法学を学んでいたが「モノを作れる人」に憧れて知識ゼロからエンジニアに転身。本業ではPHPでWebサーバサイド開発を担う傍ら、テクニカルライターとしてdotstudioに参加している。  Node.jsユーザグループ内の女性コミュニティ「Node Girls」を主催。趣味の電子工作...

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