動かしてみよう
実際にobnizを動かしてみましょう。以下の4ステップで説明します。
- obnizのセットアップ
- WebエディタでHello World
- ブロックプログラミングでLチカ
- 試してみよう
用意するもの
- obniz
- USBケーブル(micro B)
obnizのセットアップ
まず、obnizと電源(もしくはバッテリー)を、USBケーブルでつなぎます。
「Switch this!」という表示が出てくるので、左上のボタンを押します。
Wi-Fiの設定画面が出てくるので、ネットワークの選択とパスワードを入力します。
バーコードを読みとると、以下の画面が表示されます。読みとりづらい場合は、パッケージの裏面にも載っているのでそこから読みとりましょう。
赤い四角の部分には、8桁の数字が表示されます。こちらがobnizの固有IDなので、入力します。
WebエディタでHello World
専用のエディタが開かれると、デフォルトでobnizのディスプレイに「Hello World」を表示するコードがJavaScriptで用意されています。
「"OBNIZ_ID_HERE"」の部分にも、8桁の固有IDを入力しましょう。
右上の「保存&開く」ボタンを押すと、obnizのディスプレイ上で「Hello World」が表示されます。