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「OpenZFS 2.0.0」がリリース、LinuxとFreeBSDを同じコードベースでサポート

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2020/12/02 08:00

 オープンソースのZFSファイルシステム「OpenZFS 2.0.0」が、11月30日(現地時間)にリリースされた。

 「OpenZFS 2.0.0」では、同じリポジトリからLinuxとFreeBSDのサポートが可能になっており、両方のプラットフォームでOpenZFSのすべての機能が利用できるようになっている。なお、LinuxプロジェクトにおけるZFSは、名称がOpenZFSに変更された。

 新機能としては、わずかな時間で障害が発生したミラーvdevの再構築が可能なシーケンシャルresilver、再起動後の永続的なL2ARCキャッシュデバイスを実現する機能、GZIPと同等またはそれ以上の圧縮レベルながらパフォーマンスに優れたZStandard圧縮、データのサブセットをターゲットシステムに送信できる編集済みストリームなどが追加されている。

 ほかにも、zpool/zfsコマンドの変更をはじめとする、数多くの変更が行われたほか、zfs send -Dコマンドによる重複排除された送信ストリームが非推奨になるとともに、dedupdittoプールプロパティが廃止され、zfs_vdev_schedulerモジュールのオプションは設定可能なものの機能しなくなった。

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