OSSが持続可能であるために――疲弊する「ボランティアエンジニア」を支援する新たな仕組みとは?
開発者が何気なく使っているOSS。長らくボランタリーな活動によって支えられてきたが、それ故の課題や障壁も顕在化しつつある。そうした中、ブロックチェーンを活用したコミュニティによってサステナブルな開発環境を実現しようという動きがある。その目的や背景、そしてOSSが持続的に発展するための方法について、サイオステクノロジーの上席執行役員として各種OSSのプロジェクトに関わりつつ、経産省より発足した日本OSS推進フォーラムの理事長を務める黒坂 肇氏、そしてオープンな資産(アセット)を収益化し、サステナビリティを実現するテクノロジー「Dev Protocol」を開発・提供するFRAME00のCTOであるAggre(アグリ)氏、同社Developer Relationsの川上氏にお話をうかがった。

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連載:キーパーソンインタビュー
OSSが持続可能であるために――疲弊する「ボランティアエンジニア」を支援する新たな仕組みと...
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Article copyright © 2021 Ito Mami, Shinichiro Kobayashi, Shoeisha Co., Ltd.
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