SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

JavaScriptフレームワークSvelte、2022年1月の新機能を発表

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Webアプリケーション形式のJavaScriptフレームワークであるSvelteの開発チームは、2022年1月の新機能を1月1日(現地時間)に発表した。

 SvelteKitでは、アセットとページのBrotli圧縮を簡単に行えるprecompressオプションが@sveltejs/adapter-staticに追加されたほか、同時実行モードにおいてページが並行してプリレンダリングされるようになっている。また、ページのパフォーマンスを向上させるべく、CSSがJavaScriptの前に自動的に含まれるようになり、Service Worker登録を無効にして、独自のカスタム登録を可能にする構成オプションの追加などが行われた。

 ほかにも、「Svelte 3.44.3」がリリースされ、バインディングとループコードにおけるいくつかのバグが修正されるとともに、Svelte Language Toolsにおける「Svelte 3.41」からのthen/catchショートハンドと、TypeScriptのgoto機能がサポートされている。また、Svelte REPLでは、保存されたREPLを削除できるようになった。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/15449 2022/01/14 08:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング