ソフトウェアテストは「段階」ではなく「活動」である──ブロッコリー氏が問う、プロダクトに求められる品質とは何か
【16-C-7】テストの完了をゴールにしない!~仮説検証を繰り返し、開発・QA・ユーザーが交流しながら開発することで見えてくる理想の姿~

DevOpsの重要性が認識されている昨今、シフトレフト・シフトライトのテストアプローチへの注目度が高まっている。株式会社10X・品質管理部のブロッコリー氏は「本来、テストは開発のすべてのプロセスにおいて行われるべきもの。一般的な『テストの完了』がエンジニアのゴールではない」とその奥深さを語る。プロダクトの品質を高め、ユーザーに利益をもたらすためのテストはどうあるべきか? 10Xでの実践例について、同氏が講演を行った。
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中島 佑馬(ナカシマ ユウマ)
立命館大学卒業後、日刊工業新聞社にて経済記者として勤務。その後テクニカルライターを経て、2021年にフリーランスライターとして独立。Webメディアを中心に活動しており、広くビジネス領域での取材記事やニュース記事、SEO記事の作成などを行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
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