"けしからん"精神が切り拓く未来──IPA登氏が語る、技術大国・日本が目指す復活戦略
【A-1】コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望

生成AIをはじめとする技術が加速的に進化する中、世界は今かつてないほどの激しい競争時代に突入している。かつて技術大国として名を轟かせた日本だが、今やGoogle、Amazon、Microsoftといった巨大プラットフォーマーを輩出できず、行政機関ですら他国のクラウド基盤に依存する現状にある。このような状況に至った要因とは何か、また日本にとっての起死回生の秘策はあるのか──。本セッションでは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室長の登 大遊氏が登壇し、日本におけるコンピュータ技術とサイバーセキュリティの課題、人材育成の手法、そして将来の展望について解説した。
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水無瀬 あずさ(ミナセ アズサ)
現役エンジニア兼フリーランスライター。PHPで社内開発を行う傍ら、オウンドメディアコンテンツを執筆しています。得意ジャンルはIT・転職・教育。個人ゲーム開発に興味があり、最近になってUnity(C#)の勉強を始めました。おでんのコンニャクが主役のゲームを作るのが目標です。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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