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本稿では、Java3DなどのAPIを使用せずに、立方体を描画するプログラムを紹介します。陰面消去の処理は、凸な立体図形を1つだけ描画する前提で省力化しました。その代わり、透視投影変換でパースをかけて描画し、マウスによる回転・移動・ズームのオペレーションを加えました。
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伊藤拡(イトウヒロム)
元CGプログラマ現在業務系システムのソフトウェア開発技術者著書『Javaアプレット 3Dゲーム開発とレンダリング』(共著、工学社)『MFCによるOpenGL 3Dプログラミング』(工学社)細々とホームページ公開中
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