crontabファイルの例
ここでは、次の「mycron.php」というPHPスクリプトを参照するcrontabファイルの例をいくつか示します。このスクリプトは、スクリプト実行時の日時が入ったファイルを作成します。
このスクリプトは、出力を現在のディレクトリの「logs」サブディレクトリに作成します。以降の説明どおりに作業を行う場合は、PHPスクリプトを実行する前に、出力先のディレクトリを作成してください。
<?php
$currentDate = date('Y-m-d');
$hf = fopen("./logs/".$currentDate."_log.txt","w")
or die (" The file".$currentDate.
"_log.txt couldn't be created!");
//Write the current date and time when the process is ruled
$wrt=fwrite($hf,"*** [".date('Y-m-d H:i:s'."] ***"));
fclose($hf);
?>
例1
「mycron.php」スクリプトを毎週金曜日の午前3:45に実行するには、crontabファイルに次の内容を1行で記述します。
45 3 * * 5 php --q path/mycron.php
例2
3月23日にスクリプトを20分おきに実行するには、crontabファイルを次のように記述します。
*/20 * 23 3 * php --q path/mycron.php
これらの例のphp --qパラメータは、スクリプトを実行するために必要です。path引数は、スクリプトの絶対パスを表します。
絶対パスの代わりにURLパスを指定する場合は、wgetパケットが必要です。wgetパケットがインストールされているかどうかを確認するには、RPMシステム(Red HatまたはMandrake)で次のコマンドを入力します。
#wget --help
インストールされていない場合は、wgetのWebページからダウンロードすることができます。リンク先のページに表示されるインストール手順に従ってください。
例3
wgetをインストールすると、次の内容を1行で記述したcrontabファイルを使って、毎週月曜日、水曜日、金曜日の午前00:32にURLスクリプトを実行できるようになります。
32 0 * * 1,3,5 wget http://www.yoursite.com/script.php
