Windows XPでPHPのcronを実行する
Windows XPで同じようにcronをスケジュールするには、次の手順を実行します。
- [スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[タスク]を選択し、[タスク]ウィンドウを開きます。
- [スケジュールされたタスクの追加]を右クリックし、コンテキストメニューから[開く]を選択します(図10の左を参照)。[次へ]をクリックします(図10の右を参照)。
- 表示されるウィンドウで[参照]ボタンをクリックし、「cron.bat」ファイルを選択します。[開く]をクリックし、スクリプトを実行するタイミングを選択します(図11を参照)。スクリプトの頻度を選択したら、[次へ]をクリックして続行します。
- 次のウィンドウでは、タスクの開始時刻、開始日、および間隔を選択します(図12を参照)。[次へ]をクリックして続行します。
- 最後に、タスクを実行するユーザーアカウントの名前とパスワードを指定し、[次へ]をクリックします(図13を参照)。
- 設定したcronの内容が表示されます(選択したパラメータを調整する場合は、[戻る]ボタンを使います)。何も問題がなければ、[完了]をクリックします(図14を参照)。




より詳細な設定を行う場合は、図14の画面で[完了]をクリックする前に、[[完了]をクリックしたときに詳細プロパティを開く]チェックボックスをオンにします。
[完了]をクリックするとcronが作成され、図15に示すように[タスク]の一覧にcronが表示されます。cronをテストするには、cronを右クリックして、コンテキストメニューから[タスクの実行]を選択します。このメニューから、cronの削除や名前変更を行ったり、cronのプロパティにアクセスしたりできます。
Webサイトのインフラストラクチャと環境を制御する必要があるときは、PHPスクリプトをcronタスクとして実行することが簡潔で明快な解決策となります。cronを利用することで、動作を監視して実行するという、繰り返しの多い、時間のかかる、退屈な作業から解放されます。トラフィックの少ない時間帯にcronを実行すれば、満足のいく結果が得られるでしょう。


![図15 作成されたタスクが[タスク]の一覧に表示される。タスクを実行するには、タスクを右クリックして[タスクの実行]を選択する](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/3382/39900_figure15.gif)