SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新開発言語「Scala」の実体

Javaの限界を超えて実用化を目指す
新開発言語「Scala」のメリットとは~後編

キーワードは手軽さと拡張性

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Scala(スカーラ)というプログラム開発言語をご存知でしょうか。ScalaはJavaの良さを継承し、かつスクリプト言語や関数型言語のメリットを吸収した言語で、Javaの後継を担うものとして注目されています。本稿では、シリーズ前編に引き続き、Scalaのメリットや文法の基礎を押さえながら、その実体を探っていきます。

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
新開発言語「Scala」の実体連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

株式会社パテントビューロ 三木隆史(ミキ タカフミ)

株式会社パテントビューロ所属。マネージャー業務と平行して、Webアプリケーション開発、自然言語系の研究開発を行なう。以前はC言語による組込開発。違和感なくScalaへ移行できたことや、ロジック部分に注力できる生産性の高さに驚いている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

株式会社パテントビューロ 木村吉博(キムラ ヨシヒロ)

政府系研究機関での研究開発を経て、現在、株式会社パテントビューロにて、プログラミング(知財関連文書(SGML/XML)の変換バッチ処理のScalaでの記述など)を担当している。複雑でイレギュラーな記述も多々見られる大量の文書を相手にする際に、Scalaの書きやすさと高速性とに大いに助けられている。か...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/4476 2009/11/19 14:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング